6/29~7/1の間、会派による視察に行ってきました。
今回は①東京都大田区の放課後児童居場所づくり事業②高知県南国市の電気炊飯器給食③徳島県神山町の生産年齢人口の増加について  以上の3都市。会派で様々な意見交換を行いながらの視察は良い刺激になります。
まずは初日の大田区の報告から。(以下、提出予定の報告書から抜粋)

    放課後児童の居場所づくり事業について (東京都大田区)

 大田区では小学校における放課後児童の居場所づくり事業として、平成27年度より「学童保育事業」「放課後こども教室事業」(本市でいう青少年の家やわいわいスクール)を小学校施設内で一体的に実施する「放課後ひろば事業」を進めている。

「学童保育」は申請が必要で受益者負担は4000円/月、延長にプラス1000円/月となっており、定員数に対して7~8割の利用率とのこと。「本市では20000円/月かかります。」と言ったら目をひん剥いて驚いていた。一方の「放課後子ども教室」は登録制で無料、区内全児童の55%~60%が登録をしており、一日当たりの利用数はその内の15%~20%となっている。

始まったばかりのこの「放課後ひろば事業」は、区内にある58の区立小学校の中から、施設面での課題をクリア出来た、あるいは「選ばれる学校」を目指し積極的に尽力した校長先生のいる14の小学校で先行して実施される事になり、今後はすべての区立小学校に順次拡大してゆく予定である。

「選ばれる学校」・・・・何だかどこかで聞いたようなフレーズではあるが、何かを成すためにはリーダーの強い想いとチャレンジングな試みはどこの世界でも必要不可欠なものだろう。と言うのはこの事業を始めるにあたり、ただ手を挙げたと言うだけでなく、現状打破的な試みもある。それが校舎のタイムシェアと言う考え方だ。

この事業は一体的に実施されているが、「学童保育」と「放課後子ども教室」は基本別々の部屋で実施されている。「学童保育」は専用の部屋(空き教室)が使われ、「放課後子ども教室」については、その日の利用人数によって小学校と調整の上で授業後の教室・図書室・体育館・校庭などを使用する。もちろん、細部にわたり取り決めを行い、立ち入り禁止の区域も設けてあるが、これは学校側からすれば相当融通をきかせた内容である。また、「学童保育」に使われる空き教室の改修も、児童が増えた時のことも考え電源工事等だけとし、必要最小限に抑えてある。(実際に大田区ではほとんどの学区で児童数が増えている)

運営の形態は14の小学校のうち8つの小学校が公設民営(民間業者に委託)、6つの小学校が公設公営(職員の派遣)で運営されている。

 その他の44校では15校が小学校施設利用の公設民営「学童保育」を有し、9校が同じく小学校を利用した公設公営の「放課後子ども教室」を有している。学童保育の併設されてない小学校及び、残りの20校についてはどうなっているのか?と思ったが、何も心配なし。もともと58の小学校区に82の学童保育施設が公設(公設公営は40施設)であり、それを利用しているとの事。公設民営の事業には委託料として一施設当たり2400万円を投じているそうで、本市と比較すると、あらゆる面でレベルが違いすぎると感じた。

 しかしながら、ただ肩を落としてばかりもいられない。これからの本市の放課後児童居場所づくり事業を考えると、財政の面の違いからも大田区のようにはいかないが、やはり学童保育とわいわいスクールを一体化(一元化)し、その上で受益者の負担を減らす方向に向かわなければならないのでは。本市も進める空き教室の利用には必要最低限の投資で、放課後の児童が最優先で使うものの、学校側としても空いてる時には使えるように。そして小学校を公共施設として最大限有効に使うとなると、教育の面と施設の管理と言う面を切り離す必要性があると感じる。(所感部署等の問題はあるが)先生が教育のプロなら、施設管理とセキュリティーもその道のプロに任せ公共施設としてのポテンシャルを充分に発揮できるようにするのが、これからの公共施設統合にもつながるのではないだろうか。

そして指導員の方々はNPO法人が中心となり一元管理し、必要な所へ派遣する体制にすれば利用する児童の増減にも対応できるのでは。子供たちの過ごし方は自主性に任せ遊びの中から学ぶようにし、基本見守りに。となると公設公営、もしくは民営が望ましい。と言うかそうでなければ受益者の負担は下げることができないでしょう。

 学童保育の質が落ちると言われそうですが、質が高い学童保育を受けたい保護者の方は費用がかかっても民間の事業者の運営する所へ行けば良く、行政として関わる以上は、より多くの方に利用しやすい形へと変えてゆかなければならないと感じます。

長々と以上です。2日目以降はまた後日に。 

 

本日、公職選挙法が改正され、ついに選挙権年齢が18歳以上に引き下げられました。実に70年ぶりとなる改正となり、これにより約240万人の方が新たに有権者となります。この最初の対象となる選挙は、来年夏の参議院選挙となり、その後順次適用となる。学校での主権者教育の重要性が国会で多く意見として出されていたが、確かにその通りで、これからの取り組みを注視したい。若者が政治に興味を持って参加するためには、学校だけでなく政治家の働きにもかかっている所が大きいと思う。自分としても、さららに分かりやすく、見える化を図っていかなければと感じる今回の改正公職選挙法でした。
また、これにより民法や少年法の年齢引き下げに関する論議も活発になってくるでしょう。こちらにも注目したい。 

昨日、私にとって初めての委員会が開催されました。(正確に言うと、正・副委員長決めなどがあったので2回目)新人議員は皆、緊張の面持ち。。。でしたが次第にほぐれていった様な感じを受けました。
今委員会では、予決算常任委員会の分科会としてH27年度の一般会計補正予算、それに関連した報告がされ、その後通常の委員会にて4つの議案が出されました。私も肩ひじ張らず新人らしく、疑問に思う内容を素直に質問としてぶつけさせていただきました。今回出された議案に関しては会派としても、個人的にもすべての議案に賛成いたしました。
所管事項についてベテラン議員から興味深い質問もあり、これらのことについても、少し自分なりに調査や研究が必要だと感じ『新人は学ぶことが多い!』と、事あるごとに感じさせられるこの頃です。
とりあえずは金曜日に予定されている「横須賀市まち・ひと・しごと創生総合戦略 検討委員会」(名前が長すぎ!笑)に備えしっかりと勉強しておきます。


 

昨日は1日あけて本会議の2日目。1日目に続き残りの6名の議員が一般質問を行いました。その後、市長からの提出議案の説明が行われ、続いて議会運営委員長より「議員倫理条例」の改訂が提出され総員賛成で可決されました。今までは市民からの審査請求があれば、そのまま政倫審が開かれる事になってましたが、今後は請求が出された後に議会運営委員会にて適否を審査し議長に報告する流れとなります。これは乱用防止と効率的に運用するために必要であると判断し、賛成しました。その次に「地方財政の充実・強化を求める意見書」が提出され、これにも賛成いたしました。(これには反対の議員も数名おりました)
そして、4月より施行された「横須賀市観光立市推進条例」に基づき、これから同基本計画が策定されることもあり、観光立市推進特別委員会が設置され、12名の委員も決まりました。(私は入ってませんが。。。)最後には慣例による議長の常任委員の辞職が決まり、2日目の本会議が終了となりました。

6名の議員が行った一般質問の中で、最後質問者である上地議員の質問に対し「上地議員の所属委員会の質問でしたので答弁を控えさせていただきました。」と答えたが、「政策論議はこれに該当しない」と先輩議員から教えて頂いていたので、一瞬頭の中が??でいっぱいになりましたが、すかさず上地議員の指摘に市長も答弁をしておりました。そもそも議会では「自分が所属する委員会の質問は遠慮する」と言う申し合わせがありますが、これは議会側のルールであり市長がそれに合わせるのは少しおかしいような気がします。現市長は官僚出身ではなく、議員から市長に転じたお方。とっさに出てしまったのか?それとも意図的なのか?それは分かりませんが、1年生議員の私にはこんなことも良い経験に思えます。
それにしても今回の一般質問、市長が答弁を部長に振るシーンがいつもよりもかなり多かった気がしますが・・・みなさんはどう感じたのでしょうか? 

今回で第六回目となる「市民の声を聴く会」を6/14(日)16:00~17:30に産業交流プラザの交流サロンで開催いたします。過去にもタウンニュース等で取り上げられてきたこの企画、山城議員と小林議員の2名の主催から
スタートし今回は新人議員2名(小室議員と私)を加えた4名体制にリニューアルして開催。
小林議員の言葉を借りれば、
「みんなの大事な事、議会で決める前にあなたの意見を聞かせてください」という趣旨で、いわゆる公聴会にあたります。
と言う企画になります。ざっくばらんに意見を出し合い、否定をせず、多くの率直な声を聞かせてください。
下準備はな~んにもいりません。お気軽ご参加いただければと思います。


チラシはこちらから。


議員になって初めての定例会が開催され、本日は本会議1日目。全てが初めてづくし中、良い緊張感のまま初日を終える。今回、私は一般質問をしなかったものの、多くの新人議員がこの初めての定例会で一般質問を行った。同じ新人として、彼ら(彼女ら)の緊張が自分にも伝わるかの様な感覚があった。録画ではさんざん観てきた本会議ではあるが、自分もその場に議員としていると今までとは異なる様な感じを受ける。緊張感のなせる技か?ベテラン、新人問わず一般質問は色々な意味で学びとなった。私も自分自身の思い、そして私に票を投じてくださったみなさんの思いをしっかりとぶつけられる様に準備を進めようと思う。しかしまずはこの定例会、緊張しながらもしっかりと取り組みます。
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同じ会派で団長でもある角井議員からアロエを頂きました。我が家でも庭の端にでも植えようと思っています。様々な効能があると言われるアロエ。お肌には保湿効果、そして傷や火傷などに。体には胃弱や十二指腸潰瘍などに効くそうですが、下剤にも使われるそうで食べ過ぎには注意が必要とか。大きく育て上げ化粧水を作ろうと考えてます。試しに少し食べてみましたが想像以上に苦くて思わず吐き出しちゃいました。「良薬は口に苦し」だけど、ほどがあるでしょう😱
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先週の土曜日は天気にも恵まれ最高の(暑すぎ?)運動会日和に。各校で運動会が開催され、FBにも数多くの投稿がありました。私もこの時期は多くの団体が総会を開くためスケジュール確保が難しい中で、運よく(?)日中は空いており、息子の運動会に参加する事が出来ました。他のみなさん同様、朝(とは言え少し遅め)からデジカメ、ビデオカメラなどを抱えいざグラウンドへ。開会式が終わったばかりの頃に到着すると、グラウンドの空きスペースは一面敷物だらけ。当たり前ですが……とにかくわが家の居場所を確保すべく右往左往。敷物と敷物の間に猫の額ほどのスペースをget !みんな座る事が出来るだろうか?と考えてる間もなく息子の種目が…今度はビデオとカメラを手に右往左往。人混みをかき分け、時に爪先立ちでフレームに息子を捉え追う。かみさんが友人と和やかにおしゃべりしながら子供たちを見てる姿を横目に、次のベストポジションを確保すべくまた、右往左往。運動会はもちろん奥さんも朝から大変ですが、何した訳ではないですがお父さん方も大変なんですよね~。途中知り合いのお父さんに会い、お互いの労をねぎらい合いました。お楽しみのお弁当は、かみさんと娘の合作!今回は娘が頑張りました。家族の顔を模したおにぎりを頬張り穏やかな1日を過ごしました。しかし、疲れたな~。
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東日本大震災で被災した東北地方の支援として、2011年4月から2015年3月まで活動を続けてきた「美容師のちから」。バスを移動式美容室に改装し、ヘアカットを受けることが困難な方々の支援はもとより、働く場をなくした美容師さんの活躍の場を提供してきました。
その後、復興状況やニーズの変化に対応するため新たに仕切り直し、ボランティア美容師さんを中心に仮設住宅に住む方々にヘアスタイリングとメイクアップを提供。震災により全ての写真をなくされた方も多い中、プロの手で更に美しくなった姿を撮影し記念にプレゼントすることで明るい話題を被災地にもたらしました。
そんなビューティーバスも一旦役目を終え、日産の本社ギャラリーに展示されてます。興味のあるかたは是非ご覧になって下さい。
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久しぶりのブログ更新です。選挙期間中、そして当選後、何もかもが初めて尽くしの中で右往左往してました。と言う言い訳から再度スタートです。
会派は連合系の議員が多く集まる「研政」に所属。5名からなる第五会派ですが、その名前の通り「研ぎ澄ます政治」が実践できるよう頑張って参ります。
所属委員会は生活環境委員会に所属。4年間の中で4つある常任委員会を1年毎に変わって、全ての委員会を経験したいとの意向を会派に伝え了承されました。で、1年目の新人の私は同じ会派の副団長が副委員長を務める同委員会に。新人の私にとっては何ともありがたいご配慮。これからも先輩・同僚議員から、そして市民の方々から学ぶ日々は続きます。

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