2015年12月

本日は自動車総連とナイスハート基金の主催する「ナイスハートふれあいスポーツ広場」へ参加しました。
image

この事業は、障がいのあるなしに関わらず、スポーツを通じて共生社会づくりの一助とするために開催しているもので、平成4年から全国で開催されています。神奈川県では過去に21回開催されていて、横須賀市でも開催されたことがあります。(今回は座間市で開催)

座間市内の障がい者施設や作業所に通うみなさんをはじめ、職員・付き添いの方々、ボランティアスタッフなど総勢345人でスポーツを通じて交流をふかめました。
image

image

競技になると、みなさん急に目の色をかえて頑張ってます。やはりいざとなると気合いがはいるのですね。わたしもタジタジでした。
image

競技の合間には、各チームの応援団長をつとめる、「ふじ健介」さんの漫談や「江島ちあき」さんの唄で盛り上がっていました。
image

image

みなさんと楽しい一日を過ごせましたが、帰り道の246号線と保土ヶ谷バイパスは予想通りの渋滞で少し疲れました。いつも混んでるけど何とかならないのかな…。

先日、クリスマスチャリティー公演が神奈川県民ホールで開催されました。
今年は劇団四季によるミュージカル「人間になりたがった猫」。この公演は、日産労連に加盟する各労働組合の組合員さんの基金をもとに、今年で40年という長い歴史もっています。
日本各地で22公演を開催、神奈川では20公演目の開催です。
福祉施設や児童施設の方々が招待され、本格的なミュージカルを楽しんでいただいてます。
舞台が暗くなり、小さいお子さんには少し怖い場面もありましたが、みんな最後は笑顔で会場をあとにしてました。
また来年を楽しみに待っててね~👋
image

image

「発達障がい」という言葉は最近では耳にすることも多くなったのではないでしょうか。
昔では「変わり者」や「偏屈な人」などで片づけられてきたことが、生まれつきの脳機能の障がいであることが周知されてきています。ASD(PDD)やADHD、LDといった言葉も知られてきました。それぞれがどういった特徴があるのか?は下の図を参考にしてください。
図1
(政府広報オンラインより)

今回の視察では、特に有病率が3%とも言われているASD(自閉スペクトラム症)をスクリーニングするための装置「Gazefinder」(JVCケンウッド)を説明いただき、実際に機器を使って体験をしてきました。
この装置は大学との共同で開発され、顔認証システムを応用し、評価用画像のどこを見たかによって社会性の発達を評価するものです。脳と目には強いつながりがあるそうで、目の動きを追跡することにより社会脳の働きを計測することができるそうです。

今日において、自閉スペクトラム症は様々治療的介入(療育)方法が開発されており、また早期に開始するほど改善が期待できるそうで、2歳以下で開始する療育方法に対しては顕著な有効性も示されており、療育に先立つ早期の診断的評価・早期発見の意義は非常に高まってきています。
一方で、スクリーニングや診断の手順が十分に標準化されていない現状や、診断に対する評価の質は専門家の熟練度合いに委ねられているという課題もあります。

自治体や診断者によってバラつきがあるようでは、早期発見の意義を崩しかねない大きな問題でもあるのです。このような機器を利用し、客観的な判断に加え、専門家の診断が加われば、それにより早期発見ができると共に、その子にあった療育方法を早いうちから受けることで、大きくその後が変化することは明らかです。

横須賀市での導入にむけて、しっかりと働きかけたいと思います。

保護者の方でも、自分の子供が発達障がいであることを受け止められない方がいるのも事実です。その気持ちもよくわかります。
しかし、「違っていることは、間違ってることではない。」ということです。その子の個性として向き合い、その子にあった療育を受けることが大事だと感じたしだいです。


 

ずいぶん更新が遅れましたが、前回の続きです。
宇都宮市の商工会議所に向かい、 屋台村の管理運営を行う村上さんより話を伺う。
現在、宇都宮市にはJR宇都宮駅の東口・西口の両側に屋台村があるが、村上さんが管理運営を行っているのは西口の屋台村。東口にもあるが、これは西口の成功に便乗した形で始ったそうだ。何より運営の理念や指針と言うべきものが違う。
村上さんの手掛ける屋台村は10年ほど前、地域の活性化などを目的に始め、たまたま持っていた土地を利用し、4坪ほどの小さな店舗が20数店並ぶ屋台村を3000千万の投資で造ったそうだ。一時、ブーム的に全国に広がった屋台村ではあるが、今も残っているところは少ないのではないだろうか。単なる「商売のための集客装置」としての考え方では10年も持たなかったであろう。そこには一言で言うと「ブランド化」の考え方があったように感じる。
屋台村には物珍しさから集客力がある。しかし、他都市や昔にやってた所に行ったことを思い出してみると、屋台村の中の魅力的な店舗はほんの一握り。あるいは同じようなメニューの店舗が何店も入っている。村上さんは立ち上げにあたり、店舗の個性や同じような店舗が重ならないよう注意したとのこと。また、屋台の魅力とは?と言う原点に立ち返り、店主とお客さん、あるいはお客さん同士のコミュニケーションの場と言うものを意識したそうだ。
注文し、店の外のテーブルで決まった仲間と飲み食いする。これではフードコートと何の違いがあるのか?よくある屋台村の風景だが、これでは屋台の良さも出せない。その点に関しても各店主に指導していると言う。
また、屋台村の契約は基本2年契約。売り上げが低い店や、経営のずさんな店に対しては肩たたきも行うとの事。そのために常に次に入るお店を2~3店はストックしてあるそうだ。この小さな屋台村の中で健全な市場競争が起こっているのである。そして競争がありながらも、屋台村は全員で集客力のアップを目指している。
個々のお店の競争力が屋台村全体の競争力につながり、お客さんのみならず商売をする者にとっても、「屋台村で店を構えたい」と思わせるブランド化につながっている。常に2~3店のストックがあると言うのはこういった所に裏打ちされている。
屋台村の賃料は、宇都宮市の平均賃料の4倍と高額だ。 それでも、初めて商売をする方から、すでに別の所に本店を構える飲食店まで店舗のラインナップは充実している。そしてほとんどのお店の売りや目玉がかぶっていない。実際に数店にお邪魔して話を伺いながら飲食をするが、それぞれの個性がきちんとあるのだ。常連さんとの会話も楽しい。ついつい飲みすぎてしまう。。。
話しが脱線してしまいそうなので元に戻すが、10年以上にわたり宇都宮市民に愛される訳は、やはり「屋台村ブランド」を作り上げたこと だと思う。他にない多様なコミュニケーションの場として、また手軽な料金で色々な料理やお酒を楽しめる場として、これからも多くのお客さんを喜ばせる事だろう。
そして、この屋台村の考え方は様々な面で活用できるのではないか。横須賀市の某地産地消のショップとか・・・
 

↑このページのトップヘ