2016年04月

平成26年度に創設され、今回で2回目の募集となる日本遺産。
今年度は67 件の申請があり、うち19 件の認定が決まりました。その中に横須賀市を含む旧軍港4市(呉市・横須賀市・佐世保市・舞鶴市)が認定されてます。

そもそも日本遺産ってなに?かというと
地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」に認定するとともに,ストーリーを語る上で不可欠な魅力ある有形・無形の文化財群を地域が主体となって総合的に整備・活用し,国内外に戦略的に発信することにより,地域の活性化を図る。 
とあり、認定は文化庁が設置する外部有識者で構成される「日本遺産審査委員会」の審査結果を踏まえて,決定されるというものです。
平たく言えば、各地域にある歴史的な建物や伝統芸能、風習や遺跡など、有形・無形問わず文化財に対し文化庁がお墨付きを与える。と言ったところでしょうか。

今回、神奈川県内で認定されたのは 3件で以下の通り。
・伊勢原市  江戸庶民の信仰と行楽の地~巨大な木太刀を担いで「大山詣り」~
・鎌倉市   「いざ、鎌倉」 ~歴史と文化が描くモザイク画のまちへ~
・横須賀市  鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴~日本近代化の躍動を体感できるまち~

横須賀市は
複数の市町村にまたがってストーリーが展開する「シリアル型(ネットワーク型)」としての認定になります。近代産業発祥の地として旧軍港4港の共同での認定ですが喜ばしいことです。
ストーリーの概要は以下の通り。

≪鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴~日本近代化の躍動を体感できるまち~≫
明治期の日本は,近代国家として西欧列強に渡り合うための海防力を備えることが急務であった。このため,国家プロジェクトにより天然の良港を四つ選び軍港を築いた。静かな農漁村に人と先端技術を集積し,海軍諸機関と共に水道,鉄道などのインフラが急速に整備され,日本の近代化を推し進めた四つの軍港都市が誕生した。百年を超えた今もなお現役で稼働する施設も多く,躍動した往時の姿を残す旧軍港四市は,どこか懐かしくも逞しく,今も訪れる人々を惹きつけてやまない。

気になる横須賀市の構成文化財は全部で16項目。 

1) 米海軍横須賀基地C1建物(旧横須賀鎮守府庁舎)
2) 米海軍横須賀基地C2建物(旧横須賀鎮守府会議所・横須賀海軍艦船部庁舎)
3) 米海軍横須賀基地B39 建物(旧横須賀海軍工廠庁舎)
4) 海上自衛隊横須賀地方総監部田戸台分庁舎(旧横須賀鎮守府司令長官官舎)
5) 逸見波止場衛門
6) 東京湾要塞跡猿島砲台跡・千代ヶ崎砲台跡
7) 観音崎・走水地区の砲台群 観音崎砲台跡・三軒家砲台跡・走水低砲台跡
8) 東京湾第三海堡構造物 兵舎・観測所・探照灯 砲側庫
9) 「ヨコスカ製銕所」「ヨコスカ造舩所」刻印れんが
10) スチームハンマー(旧横須賀製鉄所設置)1865 年オランダ製 0.5 トン片持型・3トン門型
11)米海軍横須賀基地ドライドック1~6号(旧横須賀製鉄所・造船所・海軍工廠第一~第六号船渠)
12) 近代造船所建築図面資料230 点
13) 走水水源地 煉瓦造貯水池 鉄筋コンクリート造浄水池
14) 逸見浄水場 緩速ろ過池調整室4棟 配水池入口2棟、 ヴェンチュリーメーター室1棟
15) 七釜トンネル
16) 横須賀港周辺の絵図
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(横須賀明細一覧図に描かれた横須賀製鉄所 横須賀市HPより)


この中には公開されていて、いつでも見れるものも多くあります。 
これを機に、横須賀製鉄所から始まった近代産業の歴史や文化にふれてみては いかがでしょうか?

今週の17日(日曜日)の14:00から『政治カフェ』を開催します。
今夏の参院選挙より、選挙権が18歳からになります。主権者の一人として、少し近寄りがたい政治のこと・・・
みんなで考えてみませんか?
国の政治の事まではちょっと・・・ 少し難しいかな・・・ と感じる人も、自分の住んでるまちがこれからどうなっていくのか?あるいはどういうまちにしたいのか?わがまちの議員ってどんなひと?
そんな素朴な疑問に、超党派議員4名と気軽に語り合いませんか?

若者代表の模擬討論会や、参加者全員でワールドカフェ方式で議論を行い模擬投票などもおこないます。
何の準備も基礎知識もいりません。お気軽にどうぞ。

●日 時:2016 年4/17(日) 14:00~16:00
●場 所:ヴェルクよこすか 第一研修室 (横須賀中央駅1分)
●対 象:10 代・20 代の方 (横須賀市民以外の方も歓迎します)
●参加費:無料
●主 催:議員有志で市民の声を聴く会(小室たかえ/髙橋英昭/小林伸行)
●問合せ:小室046-823-1211/髙橋070-2209-3301/小林070-6640-3927
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そして前回のblogでも書きましたが、本日18:30より、横須賀市議会の会派:「研政」主催で『市民と議員の未来会議2016』を開催します。場所はヴェルク横須賀・3F第一研修室になります。
少し微妙な時間帯ではありますが、お勤め終わりの方も参加できるようと設定しました。
どうぞお気軽にお越しくださいませ。

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さて、
 

こんにちは。来週の4月15日に会派「研政」のイベントを開催します。

「市民と議員のよこすか未来会議」と題し、市民向けの報告会&公聴会をおこないます。

昨年の秋、会派の予算要望を公開し、市民のみなさんと意見交換をおこなうイベントを開催しましたが、今回はそれに続く第2弾です。

今回のイベントは、前回われわれの作った予算要望案に、みなさんからの意見の一部を反映させ市長に提出した予算要望書を中心に、代表質問や一般質問などでうったえている政策などが、どの様に予算や市政に組み込まれたのか検証を行っていきたいと思います。

もちろんそれに対して、あるいはまったく新しいご意見なども、みなさんからいただきたいと思っています。

会派としてのローカルマニフェストがどこまで実現できたのか?みなさんと一緒に振り返りながら、ざっくばらんに意見交換が行えると嬉しいです。

ぜひ、お一人でも、友達・お知り合いの方とでもご来場ください。

場所:ヴェルク横須賀 第1研修室  
時間:4/15(金) 18:30~20:00
申し込み不要です。どなたでもお越し頂けます。

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平成28年第1回定例会が2月17日から3月25日の38日間の会期で開催されました。

筆不精な私なので、今更ながら「1定 」(第1回定例会)を少し振り返ってみたいと思います。
 

その前に「1定」が他の定例会と少し違う所は、予算議会とも言われ、28年度の横須賀市の事業予算を審議する重要な議会となります。そして新年度を迎えるにあたり、市長は議案説明に加え施政方針演説を行います。それに対し各会派は施政方針や新年度予算、議案等に対する質疑「代表質問」を行います。(会派に属していない議員は個人質問を行う)
第1回の定例会は言い換えれば「28年度の横須賀市の取り組み」の大枠が決定される会といったところでしょうか。
何となくよくわからないという方も「ちょっと特別な感じがするね」ぐらいは思っていただけたでしょうか。

 

ざっくり大まかに振り返りますと、初日の217日の本会議では、選挙管理委員の選挙が冒頭に行われ、新たに4名の選挙管理委員が選出されました。(竹折輝隆氏・岩沢章夫氏・山下薫氏・山本文夫氏の4名)


その後、市長より施政方針及び提出議案の説明がされましたが、施政方針に関しては多くの会派が後に行われた代表質問で、「インパクトに欠ける」「目玉となるものがない」などと厳しい評価をしています。

人口の転出超過人数が全国2位という現状において、多くの市民が明るい話題や現状を打破する前向きな施策を期待していると思います。今回の施政方針は良くも悪くも「今まで通り頑張ります」的な、変わり映えのないものだと言う印象を受けました。

 
議案は各常任委員会に付託され、前半に27年度補正予算を含む各議案が、そして後半には28年度当初予算や一般報告などが審議されたのち、予決算常任委員会にて再度全議員で審議されました。2つの項目に対して修正動議が提出され、最終的に一部予算修正を経て賛成多数で採択されています。


 
225日から31日の本会議では、各会派からの代表質問が行われました。

所属する「研政」からは今回、伊関功滋議員が代表して質問を行っています。
「研政」代表質問の内容をぜひ議会中継でご覧ください。(2/29本会議)

 28年度の予算も決まり、今後はしっかりと事業執行されているか、また事業効果はどうであったのか、行政へのチェック機能といった議員本来の仕事を確実に遂行していくことが重要であると、自分自身にも責務を課していきます。


横須賀スタジアムで撮ったスカリンの写真。子どもが喜ぶと思い、写真をみせると「おでこがはげてるよ」と言われ、あらためて見てみると、シーックレットゾーンが確かに目立ちますね・・・・

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