日産労連議員団の仲間であり、大先輩でもある、札幌市議の恩村さん(札幌市議会:副議長)のお取り計らいで、札幌市の取り組みや市内の企業を視察・勉強させていただく機会を得ました。
と言うことで一路札幌に。今年は雪は少ないらしいですが、変わらず寒さは厳しいようです。
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千歳に到着時の気温は-5℃。雪国育ちの私も横須賀の温暖な気候のおかげで、すっかり寒さに弱くなってるような気がします。

最初の視察先である札幌市役所へ。
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企業立地の取り組みについて説明いただきます。
取り組みで大変興味深いのは、企業誘致の際に、固定資産税などの減免をはじめとする助成制度を売り文句にしている自治体は数多くありますが、札幌市は市内はもちろん、札幌圏の近隣市町に立地する企業に対しても助成を行うと言うもの。
なんて太っ腹なんでしょう!さすがは北海道の王者札幌市。
しかしこれにはきちんと考えがあり、札幌市は北海道最大の都市として北海道全体を牽引していく責任を果たすと言う思いと、市内のみならず札幌圏を商圏として捉え、更なる発展を目指して行くと言う戦略から取り組んでいます。
前者は非常に大きな政治判断であり、後者は市内に誘致する場所が少なくなってきていると言う、現状の課題解決のための現実的な一手ではないでしょうか。
ただ実際に施策が実施できるのは、カネもひとも潤沢な札幌市ならではという感じです。
横浜市さんも首都圏により近い川崎市は別として、三浦半島側の隣接市町を対象に考えてみてはどうでしょうか(笑)

札幌市役所を後にし、地元の企業「アミノアップケミカル」を視察に。
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自然由来の機能性食品の原料を開発・出荷している企業で、その商品自体もすごいが、何より環境への取り組みが素晴らしい。徹底した省エネと再生エネルギーの活用で、CO2排出を驚異の60%削減。会社の建物自体も機能性とデザイン性を兼ね備え、見て回っても飽きが来ない。
雪を備蓄して夏の冷房として使う、地熱を利用した冷暖房、太陽光を取り入れる造りで照明いらずの明るさ。徹底したこだわりを感じます。
社内のロビーには地元の芸術家の作品を展示し、企業見学に来られた方々に知ってもらうよう一役買ってます。 

初日の視察を終え、ホテルで食事。1日の労をビールで癒す。だけど出てきたビールはスーパードライ。やっぱりここはサッポロ黒ラベルを出さなきゃダメでしょう!

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